No IT No Life - おすぎやん サーバの設計・構築

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2018年5月1日火曜日

VMware Workstation 14 Player for Windows (無償バージョン) のインストール手順

おすぎやんです。

サーバ屋の便利ツールVMware Workstation 14 Player for Windows についてです。

OSのインストール手順書を作成するために手順を確認したい!
本番環境ではテストできないから影響がない環境でテストしたい!
Windows Update等 1回やったら後戻りできない手順を何回も確認したい!
ってことありますよね。
そんな要望を実現するためには、「サーバ仮想化」ツールのWMware Playerが有効です。
Workstation 14 Player for Windows の個人利用は無償です。

Workstation 14 Player for Windowsのインストール要件は下記となります。

●64 ビットの x86 Intel Core 2 Duo または同等のプロセッサー、AMD Athlon 64 FX Dual Core または同等のプロセッサー
●1.3 GHz 以上の CPU
●2 GB 以上のメモリ (推奨 4 GB)
●Workstation Player 用に 300 MB の空きディスク容量と、各仮想マシン用に追加のハード ディスク空き容量が必要

Workstation 14 Player for Windows のダウンロードおよびインストール手順について記述します。


2018年3月30日金曜日

Windows Server 2019(プレビュー版) のインストール

おすぎやんです。

2018年3月20日(米国時間)にMicrosoftがWindows Server 2019を発表しました。
リリースは2018年度後半を予定しています。

Windows Server 2019はオンプレミスとクラウドを組み合わせた「ハイブリッドクラウド」を見据えて、管理インターフェイスがブラウザベースで提供されます。
また、Linuxコンテナが実行可能なWindows Server コンテナが実装されます。

Windows Server 2019 プレビュー版が提供されており、今回は検証でインストールを行っていきます。


2018年3月11日日曜日

Red Hat Enterprise Linux 7.4 で サブスクリプションをアクティベーション

おすぎやんです。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 で サブスクリプションをアクティベーションする手順を公開します。

アクティベートを行わないと yum コマンドでシステムアップデートを行うことができません。
インストール直後に必ずサブスクリプションのアクティベーションを実施して下さい。
Red Hatアカウントを取得している前提です。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 のインストールがまだのかたはこちら。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 インストール手順


2018年3月8日木曜日

Red Hat Enterprise Linux 7.4 に Zabbix Agent 3.4をインストール

おすぎやんです。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 に Zabbix Agent 3.4をインストールする手順を公開します。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 のインストールがまだのかたはこちら。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 インストール手順

Zabbix Server のインストールがまだのかたはこちら。

【15分で完了】Docker で Zabbix Server 3.4をインストール


2018年3月6日火曜日

Red Hat Enterprise Linux 7.4 インストール手順

おすぎやんです。

Red Hat Enterprise Linux 7.4 のインストール手順です。

Red Hat Enterprise Linuxとは、レッドハット社によって開発、販売されている業務向けのLinuxディストリビューションです。
Red Hat Enterprise Linuxは大規模システムで利用されるサーバでの稼動を前提としています。

今回はインストール手順です。

Red Hat Enterprise Linuxのダウンロードがまだの方はこちら。

Red Hat Enterprise Linux 7 評価版のダウンロード


2018年3月4日日曜日

Red Hat Enterprise Linux 7 評価版のダウンロード

おすぎやんです。

Red Hat Enterprise Linux 7 評価版のダウンロード手順です。

Red Hat Enterprise Linuxとは、レッドハット社によって開発、販売されている業務向けのLinuxディストリビューションです。
Red Hat Enterprise Linuxは大規模システムで利用されるサーバでの稼動を前提としています。

Red Hat Enterprise Linux 7(以下 RHEL 7)の評価版をダウンロードするためには、Red Hatアカウントが必要となります。

Red Hatアカウントは、アカウント作成のページから情報登録することで作成することができます。
評価版のISOファイルのダウンロード、評価版サブスクリプション番号の取得が可能となります。
評価の期間は30日となっています。


2018年3月3日土曜日

Windows Server 2016 の DNS サーバに Aレコードを追加

おすぎやんです。

Windows Server 2016 の DNS サーバで Aレコードを追加する手順です。

DNSサーバは、Domain Name System(DNS)の「名前解決」の機能です。
ホスト名やメールアドレスに含まれるドメイン名などといった名前などを問い合わせると対応するIPアドレス通知してくれます。

DNSサーバでは、ホスト名とIPアドレスを紐づけるAレコードを管理しています。
IPアドレスで接続しているサーバのAレコードをDNSサーバに登録することで、ホスト名でサーバに接続することが可能となります。

余談ですが、IPv4のレコードがAレコード、IPv6のレコードがAAAAレコード(クワッドエーレコード)と言います。

Windows Server 2016のインストールがまだのかたはこちら。

Windows Server 2016 インストール手順 
Windows Server 2016 初期設定手順

DNSサーバはActive Directoryを入れると一緒にインストールされます。
Active Directory 環境を構築したいかたはこちら。



2018年2月13日火曜日

Windows Server 2016 で iSCSIイニシエーターの設定

おすぎやんです。

Windows Server 2016 で  iSCSIイニシエーターの設定の手順です。

iSCSIとは、SCSIプロトコルをTCP/IP上で使用する規格です。ファイバーチャネルよりも安価にストレージエリアネットワーク (SAN) を構築出来るのですが、LANで接続する分サーバとストレージ間の転送量は低くなりボトルネックとなるリスクがあります。

Windows Server 2016 のインストールがまだのかたはこちら

Windows Server 2016 評価版ソフトウェア ダウンロード

Windows Server 2016 インストール手順 

Windows Server 2016 初期設定手順

iSCSIを簡単に構築したいかたはこちら

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler Ver2.9をインストール

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler Ver2.9の設定



2018年1月8日月曜日

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler Ver2.9の設定

おすぎやんです。

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler をインストール手順です。

iSCSIとは、SCSIプロトコルをTCP/IP上で使用する規格です。ファイバーチャネルよりも安価にストレージエリアネットワーク (SAN) を構築出来るのですが、LANで接続する分サーバとストレージ間の転送量は低くなりボトルネックとなるリスクがあります。

今回は、サーバをiSCSIのストレージにすることができるオープンソース(無料)のOpenfileをインストールします。
Openfilerのバージョンは2.9です。
検証環境でSAN環境が実装できない場合に重宝します。

インストールがまだのかたはこちら

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler Ver2.9をインストール


2018年1月7日日曜日

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler Ver2.9をインストール

おすぎやんです。

iSCSI のストレージ実装できる OSSの Openfiler をインストール手順です。

iSCSIとは、SCSIプロトコルをTCP/IP上で使用する規格です。ファイバーチャネルよりも安価にストレージエリアネットワーク (SAN) を構築出来るのですが、LANで接続する分サーバとストレージ間の転送量は低くなりボトルネックとなるリスクがあります。

今回は、サーバをiSCSIのストレージにすることができるオープンソース(無料)のOpenfileをインストールします。
Openfilerのバージョンは2.9です。
検証環境でSAN環境が実装できない場合に重宝します。


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