サーバ屋の便利ツールVMware Workstation 12 Player についてです。
OSのインストール手順書を作成するために手順を確認したい!
本番環境ではテストできないから影響がない環境でテストしたい!
Windows Update等 1回やったら後戻りできない手順を何回も確認したい!
ってことありますよね。
そんな要望を実現するためには、「サーバ仮想化」ツールのWMware Playerが有効です。
Workstation 12 Player の個人利用は無償です。
VMware Workstation 12 Player のダウンロードおよびインストール手順について記述します。
1.VMware Workstation 12 Player のダウンロード
まずは下記URLにアクセスします。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/12_0
インストールするPCが Windowsの場合は、上の「ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードしたファイルを実行します。
2.VMware Workstation 12 Player のインストール
下記の画面が表示されるので「次へ」をクリックします。
「使用許諾契約書の同意します」のチェックを入れ「次へ」をクリックします。
拡張仮想キーボード機能は、各国語対応のキーボードや特殊なキーを持つキーボードを適切に処理します。
たぶん必要になることはないとおもいますが、心配性のため入れておきます。
「拡張キーボードドライバ(この機能をインストールするには再移動が必要)」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
「VMware Workstation 12 Player の改善に協力する」のチェックをはずして「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
以上でインストールは完了です。
マニュアルのリンクも載せておきます。
詳細はこちらで確認してください。
【マニュアル】
そのままWindows Server 2012 R2 をインストールする場合はこちらをどうぞ。
そのままFreeBSD 10.3 をインストールする場合はこちらをどうぞ。